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【夏に控えたい】身体の潤い(津液)を減らす行動3選

  • 19 時間前
  • 読了時間: 3分

梅雨が明け、肌に触れる空気もぐっと夏らしくなってきました。

今回は、そんな夏に控えたい潤いを減らす行動を3つご紹介します!


津液(しんえき)って何?

津液とは、体の中の潤いのことです。 汗・涙・唾液・お肌のしっとり感・体を潤す水分をまとめて「津液」と呼びます。

津液が減ると、のどが渇きやすい、体がだるい、便が出にくい、肌が乾燥する、等の身体の不調にもつながります。


なぜ夏は津液が減りやすいのか

夏は気温が高く、体は体温を下げるために汗をたくさん出します。

汗をかくことは「体内の水分を消費する行為」。

さらに、冷房の風や乾燥した室内環境も、体の水分を奪いやすく、津液不足につながります。


夏に津液を減らしてしまう行動3つ

① 汗をかきすぎる行動

汗は体の潤いなので、出しすぎると津液が減ります。

  • 炎天下で長時間の運動

  • 激しい運動で大量の汗をかく

  • サウナや岩盤浴に長く入る

汗をかくこと自体は悪くありませんが、大量の汗は体の水分を大きく減らします。




② 体を乾燥させる行動

夏は暑いのに、冷房で空気が乾燥しやすい季節でもあります。

  • 冷房の風にずっと当たる

  • のどが渇いてから水を飲む

  • 辛いもの・揚げ物を食べすぎる

これらは体の潤いを奪い、津液不足につながります。




③ おなかを弱らせる行動

津液はおなか(漢方でいう脾胃)で作られるので、おなかが弱ると津液が作れなくなります。

  • 冷たいジュースやアイスのとりすぎ

  • 暴飲暴食

  • 夜更かし

  • スナック菓子や油っぽいものの食べすぎ

おなかが疲れると、体の潤いを作る力が落ちてしまいます。




津液を守るためにできること

  • のどが渇く前にこまめに水分補給

  • 冷房の風に直接当たりすぎない

  • 冷たいものは「ほどほど」に、「ゆっくり」と

  • 酸っぱいもの&甘いものの組み合わせで飲食する(酸甘化陰)▶7/23の投稿でご紹介します!

  • 夜はしっかり寝て、体を回復させる


養生は「自分の体質と生活環境」に合わせることが大切です

夏は汗をかきやすく、体の潤い(津液)が減りやすい季節です。 汗のかきすぎ、冷たいもののとりすぎ、夜更かしなどは津液を減らし、だるさ・のどの渇き・乾燥・便秘・夏バテなどの不調にもつながります。体のうるおいを守ることが、夏を元気に過ごすコツ。

ぜひ、日常生活の中で意識してみてくださいね。


でも、すべての人に当てはまるわけではありません。逆に、

  • 外にほとんど出ない

  • 運動をしない

  • 毎日クーラーの中で長時間過ごす

こうした生活の人は、 水分を必要以上に摂りすぎると、水の巡りが悪くなり、むくみや重だるさなどの不調につながることがあります。


つまり、 養生は「季節」だけでなく、あなた自身の生活環境や体質に合わせることがとても大切なのです。


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