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スタッフ紹介:吉村 諒子(よしむら りょうこ)先生

更新日:10月4日



東洋一心堂漢方薬局:吉村 諒子(よしむら りょうこ)先生

東洋一心堂漢方薬局の薬剤師を務める吉村諒子先生は、大阪薬科大学を卒業後、調剤薬局に15年以上勤務。

漢方薬・生薬認定薬剤師を取得されています。

ひとり一人のお悩みに真摯に向き合い、あなたの現在の体質に合わせた漢方処方を調剤いたします。



豊富なお薬の知識で患者様をサポート

吉村先生は、調剤薬局ではかかりつけ薬剤師として患者さまを担当、患者さま宅へも訪問し、患者さま一人ひとりに寄り添ってこられました。当薬局では西洋薬と併用される患者さまも多数いらっしゃいます。

長年の豊富な経験・薬の知識は漢方を服用する方、全員の頼りになる心強い見方です。



患者様にお伝えしたいこと

「漢方は“薬を飲むこと”だけではなく、食など、生活すべてをトータルで考えること」と吉村先生は言います。

実際に2週間の間でも「冷えが改善した」「痛みがなくなった」など、患者さまの体調の変化があるのを目の当たりにすることで漢方のすごさを実感されています。「呼吸法や運動法等、薬を飲まなくても生活を少し変えると身体も変わりますので、一度相談してみてください」と吉村先生。


幅広い競技・食への興味

スポーツ観戦と旅行が好きな吉村先生。

野球、サッカー、ラグビー、バスケットボール、ハンドボール、バレーボール、テニス…

元々運動部である吉村先生は体を動かすことも好きで、見るだけでも熱くなるそう!

また、旅行先では各地の美味しいものを食べるのが好きとのこと。「羊肉は身体を温める熱性の食材だから北海道でたくさん食べられているのも納得だなあ」と思いながら名物を食べるそうです。

中医学に興味を持たれたのも、当時一緒に働いていた管理栄養士さんと薬膳に興味を持ったのがきっかけだったとか!美味しいものに出会ったら、吉村先生にぜひ報告してみてください♪


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